日本の格安航空会社

日本の格安航空会社は現在、AirDo北海道国際航空、スカイマーク、スカイネットアジア航空、スターフライヤー、ピーチ・アビエーション、エアアジア・ジャパン、ジェットスター・ジャパンです。

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北海道国際航空(Air Do)

北海道国際航空は、愛称・通称はAIR DO(エア・ドゥ)。「DO」は北海道の道(どう)と英語の動詞 DOを掛けたもの。 「国際」とあるが、東京-北海道間の路線の国内線のみを運行しています。2002年6月に東京地方裁判所に民事再生法適用を申請し、全日本空輸 (ANA)の支援を受け再建中でしたが2005年3月に再建を完了しています。

AIR DO機体

民事再生計画の中で全日本空輸が整備、販売システムを提供。さらに、すべての便を全日本空輸との共同運航(コードシェア)便にし、一定の座席販売を肩代わりしてもらい搭乗率向上を図っていました。共同運航を含む全日本空輸の支援と、搭乗率が良好な数値で推移したことから、当初2006年までの予定だった民事再生計画が1年早い、2005年3月に再生を終了しました。

また連帯運送乗り継ぎサービスは、全日空とのみでしたが、2007年4月1日からスカイネットアジア航空とも連帯運送を行う予定。予備機材がないため、定期点検時に機材変更や運休が生じていますが、2008年をめどに予備機材を導入し、2009年に予定されている羽田空港発着枠拡大時には、帯広空港への路線を最優先で開設する意向を示しています。羽田空港発着枠に制約されない路線の構築も模索しているとか。

  • サービスは、ビール、ワインなどアルコール飲料は有料。ジュース・コーヒー類は一部を除き無料。
  • 機内誌は「ラポラ」という30ページほどのものと、簡易版「ようこそAIR DOへ」との2つがある。また、希望者には全日本空輸の機内誌「翼の王国」も配布される。
  • ヘッドホンは、音楽を聞きたい人が客室乗務員から受け取るシステム。ボーイング767でのみ対応し電気式ではなく、空気式。チャンネルは「DO-Hits」(ポップス)と「Scene from Hokkaido」(北海道に関係のある音楽)の2種類。機種によってはNHKラジオ第一放送が選べる。ボーイング737では音楽サービス無し。
  • 機内販売ではAIR DOオリジナルコーヒー、北海道産のワインなど、北海道の特産を販売。
  • ベア・ドゥ(マスコットのクマ)のぬいぐるみなどは、地上販売のみで、機内では扱っていない。
  • 女性客室乗務員の制服にはパンツもあるが、ほとんどがスカートを選択しているもよう。

東京ー北海道路線ではエア・ドゥが常に最安値の航空運賃だったが、2006年4月28日に同路線に新規参入したスカイマークが、さらに安い運賃を提示した。2006年10月現在、スカイマークの方が搭乗率の面で不振なのに対して、北海道国際航空の搭乗率はさほどの影響を受けていないという。いずれにしても現在の普通運賃は、大手2社(JAL、ANA)と比較して5000円前後安く設定されていることが多い。

AIRDOチケット購入においてのお得な情報!

  • AIRDOスペシャル: 最安価格。45日前までに予約の事前購入割引運賃。2006年8月には12,000円、9月以降は路線や条件によって一部値上げも含め、柔軟に対応している。
  • DOバリュー28: 28日前までに予約の特定便割引運賃。AIRDOスペシャルの次に低価格。
  • DOバリュー7、DOバリュー1: 特定便割引運賃で、他社の特割と似ている。前者は7日前まで、後者は前日までに予約した場合の運賃。
  • DOきっぷ6: 無記名式6回分の回数券。
  • 道民割引: 北海道に在住・本籍があるか、勤務先の本社所在地が北海道であれば利用できる。当日予約やお盆等の繁忙期の利用も可能。ADO全利用者のうち半数以上が道民割引による利用者とされる。
  • 身体障害者割引運賃:身体障害者(第1種・第2種)と、戦傷病者手帳・療育手帳に「航空割引」の証明印が押印されている人が対象で、第1種身体障害者に同伴する介護人(同一便の場合)も利用可能。
  • DOシニア60:搭乗予定日に60歳以上の乗客が対象。
  • DO学割:予約可能な学生向け割引。ただし、設定のない期間がある。
  • AIRDOスカイメイト:予約不可、空席待ちのスカイメイト。「満12歳以上26歳未満」。
  • ◎DOマイル:北海道国際航空のマイレージサービス。

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